2019-11-27 第200回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
そのほかにも、重点分野における実用化プロジェクトや、大学と地域が連携して教育研究活動を行います復興知という事業など、浜通り地域等における新たな産業基盤の構築につながる取組を諸々進めているところであります。
そのほかにも、重点分野における実用化プロジェクトや、大学と地域が連携して教育研究活動を行います復興知という事業など、浜通り地域等における新たな産業基盤の構築につながる取組を諸々進めているところであります。
それぞれにつきまして、次世代がん治療実用化プロジェクトでいえば、創薬、薬剤の開発を行う企業に対する減税措置や財政支援、それから、藻類のバイオマスエネルギー実用化プロジェクトについては、平成三十二年までに一・四万トン分のオイルを生産するということで、耕作放棄地を使って大量に藻を培養するというようなプロジェクト、これも財政支援を受けて進んでいるということで、先ほど申し上げました特区の評価におきましては、
このため、政府といたしましても、生活支援ロボットの安全性を証明し、安心して使用できるようにするために、平成二十一年度から、まさに生活支援ロボット実用化プロジェクトというものを継続的に実施しておりまして、こうした国際標準づくりへの参画、これに適合した国内の試験方法や体制、あるいは認証制度の整備を進めてきたところでございます。
今回の実用化プロジェクトにおきましては、TSL保有管理会社の設立の後に運航者を公募し、各航路の事業採算性等を検討して最も条件のすぐれた航路にTSLを投入することとしており、TSL適合貨物の輸送需要が十分に見込まれることは当然航路選定の前提となっております。
半分以上の予算を残しているということはちょっと不適当、ちょっとどころではなく大変不適当でありますが、その注記には、日米独の共同による石炭液化実用化プロジェクトの実施が中止された、このために残ったんだということになっております。これはなぜ中止されたわけですか。
その中で言われておりますのは「日本、米国、西独の三カ国共同による石炭液化実用化プロジェクト「SRCII」の建設中止が確定した。